トヨタC-HRの中古車を安く購入する!無料お探しサービスと売れ筋人気グレードの紹介
この記事ではトヨタ・C-HRの中古市場での人気、人気グレードの特徴、さらに中古で状態のよいC-HRをお得に購入する方法をご紹介しています。
燃費性能抜群のC-HR!中古市場は新車で購入するか迷う価格帯で推移中
トヨタC-HRは2016年12月に販売が始まったトヨタのコンパクトSUVです。
発売からわずか1か月で4万8000台の受注を受ける人気車種となり、2017年にはコンパクトSUV売り上げ1位を獲得するなど、既にトヨタを代表するSUVとなっていますね。
2018年のマイナーチェンジでは1200㏄ターボエンジンモデルにFFが新たに加わり、ガソリンモデルはFFと4WDの選択が可能になりました。
さらには2018年12月にC-HRの特別仕様車である“Mode-Nero”(モードネロ)と“Mode-Bruno”(モードブルーノ)を発表し、こちらも好調な売れ行きが続いています。
デザイン、走行性能、燃費性能などにおいてユーザー満足度がとても高い車ですから、現在の人気は当然と言えば当然かもしれません。
C-HRの外観は、直線基調となり近未来的なイメージと力強さの中にお洒落な雰囲気が漂う絶妙なデザインなどが受け、今までのコンパクトSUVとは一線を画しています。
さらに特筆すべきは、その燃費性能です。
あの「プリウス」で培ったトヨタ独自のハイブリッド技術により、燃費性能では他社のSUVを引き離しています。
走行性能はプリウスと同じ新型プラットフォーム「TNGA」を採用することで、重心が高くなりやすいSUVながら低重心化に成功し、安定した走行を実現しています。
トヨタの発表によると、ユーザーの80%以上が男性ユーザーで、年齢は比較的若い20代~30代が中心となりつつも幅広い年齢層に支持されています。またこれは某車雑誌の情報ですが、女性のウケも非常に良いとのことですから、もしかしたらそう言ったところも間接的には人気の理由になっているかもしれませんね^^
安全面では発売当初からC-HRには「トヨタセーフティーセンスP」が全車に標準で装備されており、ドライバーの安全運転に貢献しています。
中古車市場でのC-HRですが、好調な売れ行きが続くモデルだけに、すでに中古車市場でも流通数は豊富と言えます。
また2016年販売開始ということもあって状態の良い物件も多く流通しています。
ただし、人気車種で年式も新しいものが多いということもあって、中古車価格でも200万円~300万円と全般的に高値水準で推移しており、正直お得感はまだ薄いかもしれません…。
C-HRを中古で購入するなら、
・新車で納期が掛かるよりも早く納車したい方。
・新車よりも少しでも安く購入したい方。
といった方でしょうか。
C-HRはまだ世に出て間もない車ですから、現時点での中古車市場では、その殆どが優良と言えるほどの綺麗な物件が多く揃っています。ボディーカラーも、比較的簡単に欲しいカラーを見つけることができるでしょう。
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売れ筋人気グレードランキング
C-HRをグレード人気順に紹介します。ただし順位は頻繁に変わりますのであくまで予算の参考程度に考えてください。
1.2 G-T CVT
2018年のマイナーチェンジ後のモデルで、ガソリンモデルに新たにFFが加わり4WDとの選択が可能になりました。
トヨタが公表する燃費はJC08モードですが、FF「16.4㎞/L」、4WD「15.4㎞/L」とガソリンエンジンモデルのSUVとしては良好な燃費性能と言えます。
特にガソリンモデルは、それまでの車両価格で20万円近くコストダウンされ、より購入しやすくなりました。
先進安全装備やヘッドライトのLED化などが行われており、1.2 G-T CVTはガソリンモデルの中で、その装備と価格面でバランスの良いグレードだけに、売れ筋となっています。
ハイブリッドを考えていないユーザーで、C-HRを満喫したいユーザーには特におすすめしたいグレードです。
ハイブリッド 1.8 G CVT
ハイブリッド1.8Gは、2016年から販売されているグレードで、2018年のマイナーチェンジでお洒落なツートンカラーの外装が選べるようになり、それ以外では安全装備の充実化とLED標準装備以外に大きな変更はないようです。
トヨタが公表する燃費はJC08モードで「30.2㎞/L」とコンパクトSUVとは思えない驚愕の省燃費性能を持ったモデルです。
C-HRは新型プリウスのSUV版とも言われ、コンポーネントが共通しており、結果としてコストが低く燃費性能の良いっモデルとして誕生しています。
特別仕様車を除けば最上位グレードとなり、フォグライトなど装備も多くハイブリッドSUVとしては300万円を切った車両価格は魅力でおススメしたいモデルです。
ハイブリッド 1.8 S LED パッケージ CVT
ハイブリッド 1.8 S LED パッケージは、2018年マイナーチェンジ後のモデルで、Sグレードに準じた装備ながらヘッドライトユニットをGグレードのLEDを装備したモデルです。
燃費はハイブリッドモデル全車同じで、エコカーとして最良の燃費性能を持っており、Gグレードよりも装備を簡素化することでコストを下げ、購入意欲を高めることに成功しています。
予算を抑えながらも、ハイブリッドモデルを選択したいユーザーには、是非ともおススメしたいモデルで、必要な装備は豊富に用意されるオプションで好みに仕上げる楽しさも持っています。
1.2 S-T LED パッケージ 4WD CVT
2018年のマイナーチェンジ後のモデルで、ガソリンモデルのSグレードにGのヘッドライトユニットを装備したパッケージです。
新たに装備されたLEDヘッドライトユニットは、照射範囲が広くて明るいユニットでLEDは照射範囲が狭いとか、暗いなどと揶揄されていた欠点を補い、かなり明るいユニットになっています。
予算は抑えたいが、ある程度の装備や新装備のLEDユニットが欲しいユーザーにおススメしたいグレードですね。
1.2 S-T CVT
1.2 S-Tは2018年マイナーチェンジ後のモデルで、今回用意されたFFモデルになります。
トヨタが公表する燃費はJC08モードで「16.4㎞/L」で、FFになることで実燃費での向上が大きく期待できるモデルです。
Sグレードは装備を簡略化させることでコストダウンしているグレードですからC-HRのベースグレードとしての位置付けです。
豊富なオプションから好みに仕上げる楽しさや、予算をあまり使いたくないユーザーにおススメしたいグレードです。
1.2 G-T 4WD CVT
2016年販売スタートから続く現行モデルです。
燃費はFFよりも若干悪く「15.4㎞/L」と、従来から変わらずですがSUVでターボエンジンと考えれば立派な燃費性能です。
2018年のマイナーチェンジでツートンカラーが加わり、安全装備が充実したのは他のグレード同じで最上位グレードらしく装備も充実しています。
C-HRはコンパクトSUVなので、多少の悪路を走行したり冬季の雪対策には絶対におススメしたいグレードです。
ハイブリッド 1.8 S CVT
2016年に販売が始まった現行モデルで、装備を簡略しコストダウンを図ったモデルでハイブリッドのベースグレードです。
ベースグレードですが、衝突回避安全装備のToyota Safety Sense Pを標準装備しており、安全運転に対する支援は変わりませんし搭載するハイブリッドユニットも変わりません。
豊富なオプションから自分の好みに仕上げたい場合や、予算面であまり大きく使いたくない人には最良のグレードと言えます。
C-HRのハイブリッドに絶対に乗りたいユーザーにはおススメのグレードですね。
C-HR(中古)を人より安く買うなら無料お探しサービスが超便利
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画像出典:https://www.zba.jp/car-hanbai/
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まとめ
今回はトヨタの大人気SUV「C-HR」の中古車市場についてと、人気グレードランキング、さらにC-HRをお得に購入するために「無料中古車お探しサービス」をご紹介しました。
C-HRは人気車種ですし、まだデビューしてからそれほど時間も経っていませんから、中古市場でも「だったら新車買おうかな」と思ってしまうような価格のものも少なくありません。
ですから「希望金額で買えるものがあれば考えようかな」ぐらいで捉えておくのが丁度良いかもしれませんね。
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