軽自動車は高く売れる!人気の軽自動車は強気の交渉で高額査定を勝ち得よう
中古車雑誌などを見て「軽自動車って意外に高年式でも高いよな…」と思ったことはありませんか?
実際、中古車市場では、軽自動車は普通車に比べると価値が下がりにくい傾向があり、売却の際も予想以上に高額査定されることも少なくありません。
と言うことでこの記事では「軽自動車が高く売れる理由」と「軽自動車をできるだけ高く売る方法」をご紹介しますので軽自動車の売却を考えている方は是非参考にしてみてください。
軽自動車が高く売れる理由
軽自動車は全般的に普通車に比べて高額で売却できる傾向にあります。
ではなぜ軽自動車は高く売れるのか?
それには
・人気が継続する車種が多い
・維持費が安くニーズがある
・車体は小さいのに室内は広い
・売却手続きが楽で業者手数料が少なくて済む
といった理由が関係してきます。
それぞれの理由について詳しく見てきましょう。
人気が継続する車種が多い
たとえば、軽自動車と並び、ファミリー層に人気のある車には低燃費のコンパクトカーやハイブリッドカーがあります。
ただ、コンパクトカーやハイブリッドカーの人気は軽自動車に比べ続きにくい傾向があります。
たとえば「トヨタプリウス」と「ホンダN-BOX」を比べてみると、どちらも低燃費で、相当な人気車種ですが、中古車価格の下落スピードが速いのは間違いなくプリウスです。
軽自動車は、N-BOXだけでなく、タントも、スペーシアも、ウェイクも、ワゴンRも、中古車価格の下落スピードは普通乗用車に比べて遅く、人気が続く傾向にあります。
人気が継続し、販売価格の下落スピードが遅ければ、当然買取価格の下落も遅くなり、高額買取されるケースが多くなります。
維持費が安くニーズがある
軽自動車は維持費が安いため、経済的に車を持ちたい人たちのニーズが常にあります。
筆者も学生時代に10年落ちのワゴンRを購入しましたが、学生にとっては維持費の面で本当に助かりました。
ご存知のように車を所有すると、全く乗らなかったとしても自動車税や車検などでお金がかかります。
毎年支払いが必要としている自動車税は、普通車の中で一番安いコンパクトカーでも29,500円必要となります。
それに比べて軽自動車は一律で10,800円ですから、これだけで既に18,700円もの差があります。
そして2年に1度必要となる車検も、一番安く行うことができるユーザー車検だとしても重量税の差により10,000円ほどの差があり、軽自動車のほうが安くできます。
もし5年ほど維持したとすると、自動車税と車検だけでも約14万円ほど軽自動車のほうが安く済ませる事ができます。
人気の軽自動車は車体は小さくても室内は広い
軽自動車の中でもN-BOXやタントといった、いわゆる「軽トールワゴン」と呼ばれている軽自動車は日産ノートやトヨタアクアのようなコンパクトカーよりも車体こそコンパクトですが、室内は比べ物にならないぐらい広くできています。
ファミリーカーとして見た場合でも、コンパクトカーよりも昨今の軽トールワゴンの方が向いているため、ニーズが益々広がり、人気が継続しているというのもあるようです。
売却手続きが楽で業者手数料が少なくて済む
意外に知られていませんが、自動車の売却に必要な書類や手続きは、普通乗用車よりも軽自動車のほうが格段に楽に、安価で行うことができます。
そのため、買取業者が売主に代わって名義変更などの必要な手続きを代行する場合も、軽自動車はその額が少なくてすみますから、業者に余計な手数料を取られなくて済みます。
これも軽自動車が高く売れる理由の一つです。
実際軽自動車はどのくらい高く売れるのか?普通乗用車との違いとは?
では、軽自動車が実際どのくらい高く売れるのか?いくつかの例をあげてご説明します。
例えば、新車購入してから3年で3万キロほど乗った人気軽自動車を売却する場合、
状態が非常に良く、且つ、良心的な買取業者に売却すれば、新車価格が140万円ぐらいなら、大体100万円前後で買取をしてもらえるはずです。
一方コンパクトカーの場合、人気が高いヴィッツでも、新車価格が160万円ほどのものなら査定額は100万円を切るかもしれません。
“価値の残存率” で考えると軽自動車は低くても70%程度、コンパクトカーの場合は60%程度になるため、その差が10%ほど生じることになります。
もちろん車種によって残存率は変わりますが、今回の例では軽自動車のほうが価値が下がりにくいというのが分かると思います。
そして、この「残存率」は、新車価格が高ければ高いほど下がりやすいという特徴があります。
残存率で考えると、高い自動車ほど価値が下がるスピードが早くなり、同じ50万円で売れたとした場合でも、軽自動車の残存率が30%、ベンツなどの高級車の残存率が10%以下ということもあります。
自動車は新車価格が高ければ高いほど価値が下がりやすい。
新車価格が安いほど価値は下がりにくい。
という中古車業界の常識も、軽自動車が高く売れる理由の一つです。
軽自動車を高く売る方法
軽自動車を高く売却するなら、一括査定サイトを利用するのが一番です。
一括査定査定サイトは、あなた車を買取りたい複数の業者が、オークションのように値をつり上げてくれますから、確実に下取りに出すよりも高額で売れます。
一括査定サイトを利用するには、名前や電話番号などの個人情報を入力する必要があるため、不安に思っている人もいるかもしれませんが、優良な一括査定サイトなら、個人情報の管理は徹底されていますから心配はありません。
また、一括査定サイトを利用したからと言って必ずしも売却しなければいけないということは全く無いので、 “今の自分の車を売ったらいくらぐらいになるのか?” を知るためだけにも利用するのも良いでしょう。
個人情報の管理、安全性、高額査定の点で、オススメできる一括査定サイトは「カーセンサー」と「ユーカーパック」の2つです。
下の表を見てください。
この表は代表的な一括査定サイトを比較したものですが、「カーセンサー」と「ユーカーパック」の2社が圧倒的に提携買取業者が多いのがわかります。これを見てもカーセンサーとユーカーパックだけでも十分だということがわかります。
出典:https://kaitori.carsensor.net/
日本全国1,000店以上の業者、しかも大手の中古車販売グループが参加しているため、リアルタイムで「あなたの車を買取りたい(=あなたの車が欲しい顧客がいる)」業者が見つかる可能性が高く、高い査定額が期待できます。カーセンサーは、高く売るためにも、正確な査定相場を知るためにも必ず利用するべき一括査定サイトです。
出典:https://ucarpac.com/
先ほどの表からも分かるように、ユーカーパックは日本全国2,000店舗以上、実はカーセンサー以上の業者が参加しています。
ユーカーパックの魅力は「業者オークション」形式を採用しているため査定額がぐんぐん上がることです。
またユーカーパックは2000社以上の買取業者をユーカーパック1社が管理しているため、しつこい業者からの営業電話がかかってこないのも魅力です。
軽自動車は売ることを考えて買うのが良い?
価値が下がりにくく高く売れるのであれば軽自動車を選択するのが良いと思ってしまいますね。
確かに売ることだけを考えたら軽自動車という選択は正しかもしれません。
ただ、自動車はやはり、売ることを考えて買うのではなく、自動車に何を求めているのか考慮して買うのがベストです。
軽自動車はメリットばかりなのかというと決してそういうわけでもありません。
(今この記事を読んでくださっているあなたもそうかもしれませんが)軽自動車にデメリットを感じて、普通車に買い替えるという人も実際たくさんいます。
一番大きなデメリットは、軽自動車は普通車に比べると安全性能が低いということでしょう。
軽自動車には様々な制限があるため、普通車と同様の安全性能を確保することができません。
普通車と同様に安全性能を維持しようとすると、居住空間が十分に確保できなくなったり重量が重くなり燃費が悪くなったりするからです。
十分な居住空間と燃費向上を考えると、どうしても軽自動車は安全性能を犠牲にせざるを得ません。
広さ的には4人家族でも十分な広さが確保されていますが、もしそれで事故にあったら、、ということですね。
また、軽自動車はターボが付いていても、普通車と比べればやはりパワー不足は否めません。
1人や2人なら気にならなくても、4人乗ったり、高速道路を走ればパワー不足を感じることもあるでしょう。
特に坂道が多い地域に住んでいる人は、軽自動車のパワーに不満を感じ、普通車に買い替える人が多いようです。
※ただしN-BOXのターボに関しては、筆者が試乗した限り全く非力さを感じませんでしたけどね!
また軽自動車は最大乗車人数が4人とコンパクトカーの5人に比べても1人少ないため、家族が増えて普通車に買い替える人もいます。
やはり自動車は、将来的に売ることを考えて選ぶのではなく、今、自動車に何を求めているのか考えて選んだほうが、後々後悔することもないでしょう。
まとめ
軽自動車は、コンパクトカーやワゴンなどの普通車に比べて価値が下がりにくく高く売れるのは本当です。
ですから、(現在軽自動車を持っていて)買い替えを検討しているなら、絶対に業者の言い値で売ってしまわないように注意してください。
特に次の車を購入するお店に下取りに出すのは「低額査定してください」と言っているようなものですから、一度は一括査定サイトを利用して「本来、自分の車がいくらぐらいで買い取ってもらえるものなのか?」を調べてみることをおすすめします。
-
前の記事
車買取の再査定トラブル実例と絶対に再査定にならないお得な車売却方法 2019.01.08
-
次の記事
ヴォクシーの中古車&新古車を安く買うコツ[お得な年式はいつ?] 2019.01.09